無添加住宅を建てて5年が経ちました。はじめてこのブログを読む方は、必ず、「はじめての方へ」をお読み下さい。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
家の鼻隠し・樋隠しには、ケイカル版を使う予定でした。
ところが、ケイカル版は大きいサイズがなく、結局杉となりました。

さて、そうなると、塗料が必要になります。
柿渋は、柿渋販売店の方の話しによると、
半年~1年で塗り替えが必要との事。
油を混ぜると、多少持ちが良くなるとは言え、
場所が場所だけになかなか塗り替えるのも難しそう。

そこで、一番に考えていたのが、ガラス塗料。
しかし、予算が足りなくて、断念。
その後、候補にあがったのが、代理店の現場監督が
見つけてきて下さったナノコートとテリオスコート、
それから、CS(化学物質過敏症)の方に教えて頂いた
ロハスコート(セーフコートに顔料を混ぜたもの)でした。

結局、予算や、耐久性、体の反応を見て、
鼻隠し・樋隠しに塗るのは、「ロハスコート」になりました。
(値段が安かったロハスコートへの反応が、
比較的大丈夫そうだったので、他のものの
チャレンジテストをする前にロハスコートで決定となりました。)

ロハスコート・サンプル
ロハスコート・サンプル

1回塗り~3回塗り
これは、「ダークブラウン」の場合です。

サンプルを塗っている木自体に若干反応していたので、
塗料への反応は、大まかなものしか分かりませんでした。
ただ、今回は、塗装が外な事、塗装中はその場に住んでいない事などから
十分大丈夫な範囲と判断しました。
(塗装後、1週間ほどのものへの反応)
これが、室内に使うとなると、もっともっと慎重に試さなければ、
と思うのですが。

ロハスコート・色見本
ロハスコート・色見本

設計のKさんに相談に乗っていただいて、
色は「ウォールナット」に決定!ありがとうございました(^-^)
家全体の色彩のバランスを考えて、アドバイスして下さいました。
←「ウォールナット」は左の列の上から3番目です。
写真の写りで若干色が変わってしまってるかもです。

☆セーフコートは化学物質過敏症の人にも、比較的安全な塗料と
言われていますが、個人差があると思いますので、ご注意下さい。
ロハスコートの説明書きにも
「化学物質過敏症の人はパーソナルチェックを前もって行うこと」
との注意書きがあります。
また、施工直後は臭いがあり、数日間は近づかないほうがいいようです。
(詳しくはセーフコートの輸入元のAFMジャパンにお尋ね下さい。)

参考までにセーフコートのAFMジャパンのHPです。
スポンサーサイト
テストしていた照明のランプ

電球と電球型の蛍光ランプを試してみて…
結局、蛍光ランプにする事に決めました。
(蛍光ランプなので、調光はなしです)

電球はとにかく眩しくて、暑くて(^^;)
ただ、体の反応は0に近かったです。

蛍光ランプはちょっとだけ疲れる感じ。
(本当に本当にちょっとです)
社宅についてたプラスチックの照明に比べれば、
ほとんど分からないくらい。

何度か、付け替えてみて、総合的に考えて、
蛍光ランプにする事に決めました。
長くつけていられるのは、蛍光ランプの方だった。

どの照明にするかは、大体オーデリックのもので
決めてあるので、あとは時期を見計らって注文するだけです。
また1つ決まって、ホッとしました(^-^)v
☆玄関周りです。
玄関周り・下地

分かりづらい写真ですが、白と茶色を境に直角になっています。
右の白いのがモルタル漆喰を塗ったところ。
漆喰を塗る前には、必ず、モルタル漆喰が塗られます。
真ん中の茶色いのが、炭化コルクが見えている状態。
角をきれいに出すために、右側のモルタル漆喰が乾いてから、塗るそうです。
左側のダンボールは、玄関ドアを保護するために貼ったままです。


☆外壁の漆喰塗りが始まりました。
外壁漆喰

外壁の塗り方、室内の壁の塗り方、(両方とも漆喰です)
元々決めてはいましたが、実際に塗ってもらいながら、
左官屋さんと相談しました。
外壁は、粗めのラフでお願いしました。
(写真をクリックすると、少しだけ大きくなります)


☆ベランダの穴から、外を見た図(笑)
屋上の穴

過敏症にベランダはやっぱり厳しかったかも…
ベランダはどうしても…と作ってみたのですが…
(その事についてはまたの機会に書こうと思います)
ベランダ漆喰はまだ下地の状態です。


漆喰塗りも始まって、ますます家らしくなって来たので、
見に行くのが楽しみです(^-^)
工事の様子の写真をなかなか貼れずにいました。
まとめてアップです♪
ちょっと写真が前後してしまうかもしれません。
少し分かりづらい写真が多いかもしれません…。
最近、写真を上手に撮るのが難しくて、悩んでしまっています(^^;)

☆竹あじろを貼りかけている写真です。
竹あじろ・壁

スパンボンド(電磁派対策)の上に、竹あじろを貼っています。
(スパンボンドは、屋内配線があるところだけです。)
漆喰が塗りにくいという事で、竹あじろを固定するために、
竹あじろの下に固定用の木をはわせるようにしたとの事です。
丁寧な仕事に感心してしまいます!


☆壁2面に竹あじろが貼ってあります。
竹あじろを貼ったところ

天井はまだ、これからの状態です。


☆これは2Fの天井です。
竹あじろ・天井



☆リビングの収納とリビング階段です。
リビング収納



☆洗面所の収納は棟梁さん作だそうです。すごい!
洗面所収納

この上に、石の天板が載ったり、洗面ボールが載ったりします。
楽しみです♪♪


☆パントリーは子供が入れるくらい大きいです。
パントリー

キッチンのつり戸棚が無い分、収納力をカバー出来るかな?
棚の高さは考え中です。
押入れ・パントリーなども、これから漆喰が塗られます。
家を建てるにあたって様々な出会いがありました。
そして、私の家を建てる事に関わっている皆さんは、
本当にいい方ばかりです。
出会い遺伝子というのがあって、
思いを同じくする人は、自然に惹かれ合って、
自然に集まるものなのだそうです。

化学物質過敏症は、まだ理解されていない面も多く、
まだ認知されていない病気です。
でも、無添加住宅で家を建てることを考え、代理店を決め、
建てていく過程で、世の中で味わうような過敏症である自分は、
お荷物なんだ…迷惑をかけているんだ…というような感覚は
ほとんど感じずにここまで来る事が出来ました。

実際は、建材1つを決めるのにも時間がかかるし、
打ち合わせをするのにも化学物質に気をつけてもらわないと出来ないし、
家を建てていく際も、普通より気遣うことや、手間がかかることが多く、
皆さん大変な思いをしていると思うのです。

でも、それを顔に出さず、真剣に、そして笑顔で対応して下さいます。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

素敵なお家を考えて下さった設計さん、
お姉さんのように優しいコーディネーターさん、
過敏症と家の事、両方のバランスを考えてアドバイスしてくれる現場監督さん。
丁寧に仕事をして下さっている棟梁さん、職人の方々…。
陰で過敏症である私を応援して下さっている代理店の社長さん。

そして、誰よりお世話になっている担当のHさん。
化学物質過敏症について、代理店の方はもちろん、
大工さんや工事に携わる方、近所の方にまで説明して下さって、
理解を広めていって下さっています。

無添加住宅の秋田社長は、困った時には相談に乗って下さって、
代理店と秋田さん、そして私の3者で相談しながら、
家作りを進めています。

この中の誰か1人でも欠けていたら、
今の家作りは出来なかったと思います。
工業製品のような家とは違い、
一人ひとりの心や技が重なって作られていく作品のように感じます。

家作りも後半に入りました。
より素敵なお家になるよう、カーテンの素材選びなど
私も頑張って行きたいと思います。
皆さんへの感謝を噛みしめながら…。

皆さん、これからもどうぞよろしくお願い致します!
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。