無添加住宅を建てて5年が経ちました。はじめてこのブログを読む方は、必ず、「はじめての方へ」をお読み下さい。
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こりすちゃんにはかつて卵アレルギーがありました。
(今でも食生活に気をつけてはいますが、ほぼ良くなっています)

もう何年前でしょうか?
地域のパソコン講座に参加しようとした時のことです。
(当時は家でパソコンの仕事をしようと思っていました。)
自分は講座を受けるので、その間、こりすちゃんは託児に預ける事になります。
その頃は卵そのものどころかつなぎに使ってある卵もだめだったので、
おやつを家から持参しようと思いました。
すると、一緒に参加する人が言うのです。
「みんなと一緒のものを食べないなんて駄目だ。
他の子が欲しがったらどうするの?」と。
「少し多めに持っていくから、もし欲しがったら一緒に食べるようにするよ」と。
「そういうわけにはいかない。こりすちゃんも食べられるみんなと同じものが用意できないか
係りの人に聞いてみたら?」と。
たまたまその時には、出るおやつがこりすちゃんも食べられるものだったので、
みんなと一緒のものを食べる事になりました。

そんな事があってから、家だけ違うものを持って行くのは迷惑なのかな?と思うようになりました。
(今になって思えば、それが一番周りの人に負担がかからない方法なのですが…)

そして、お友達と遊ぶ時などこりすちゃんも食べられるものを用意してもらえるように
お願いするようになりました。
でも、それってどう考えても、やっぱり負担ですよね。
最初は快く手伝ってくれていた友達に、「アレルギーの子がいるお母さんは、
みんな頑張ってるよ。もし、食べられないならこりすちゃんの分だけ母親が用意するべき」と
言われました。

講座の時のお母さんが言う事も、一緒に時々遊んでいたお母さんが言う事も
どちらももっともです。
でも、二人が言っているのは正反対の事です。
何気無く言ってる事だったり、私のためと思って言ってたりするんだと思うんだけど、
結局二人の言う事を総合すると、アレルギーがある子はお友達とも遊べないし、
どこへも参加できないという事なのかな?と思い、行き場のない気持ちになりました。
(子供が集まるところにおやつはつき物ですしね。)

その後、何とかパソコン講座が終わり、家での仕事を希望していたので、
市立の保育園に電話をしました。
アレルギーのあるこりすちゃんを預かって欲しいという相談です。
今度は保育園の方に「アレルギーの子は責任を持てないので預かれない。
そういう子は家にいるのが一番いい」と言われてしまいました。

私も出産前まで保育士をしていて、アレルギー児を預かっていた事もあるので、
大変さや責任の重さは分かるんです。
実際、重篤なアレルギーの子は出来上がった食べ物はもちろん、
他の子と同じ鍋を使うこともできず、調理師さんは大変な苦労をなさっていました。
保育士も間違えたら大変と常に緊張がありました。
食事準備から午睡までは一番バタバタしているので、そのバタバタの中、
アレルギーの事を気遣うのは確かに大変でした。
(しかも、同じクラスに違うアレルギーの子が数名いたりします。
Aちゃんは小麦と卵は全てだめで、Bちゃんが牛乳がだめで、
Cちゃんは熱した牛乳は大丈夫だけど冷たいのはだめ。
卵はオムレツはだめだけど、つなぎに入ってるのは大丈夫とかそんな感じでした。)
複雑なので、慣れるまでは結構大変なんですよね。
だけど、それがその子の個性だと思ったし、私の仕事の一部だと思っていました。

そんな経験もあったので、保育園にまで断られるとは思わず、ものすごいショックを
受けていた時期があったんですね。




今、化学物質過敏症になって、周りの人に恵まれ、
ほとんどの方が私の病気を理解しようと耳を傾けてくれます。
本当に幸せな事だと思います。

でも、やっぱり私って迷惑なんだな…と感じる事も時々あります。
そんな時、こんな症状さえなかったら、きっと人間関係もうまくいくのにと
やりきれない寂しい気持ちになる時があります。

アレルギーもそうだし、化学物質過敏症もそうだけど、
やっぱりね、みんなと同じじゃないという事は
そうしたくなくても迷惑をかけてしまうんですよね。
どうしても負担になってしまうのですね。
うーん。やっぱりなんだかやりきれないや。

なんだか久しぶりに愚痴ってしまいました。
たくさん寝て、明日の朝起きたら、少し元気になってるかな?
最後まで読んでくれた方、ありがとう(^^)
きっと明日の私は、きっともうちょっと元気になってると思います。
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